沖縄の離島をフェリーで旅行しました

石垣島から西表島まで、行き帰りをフェリーで移動しました。
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沖縄の離島をフェリーで旅行しました

石垣島から西表島まで、行き帰りをフェリーで移動しました。

 

知人と二人で沖縄旅行を予定していく中で、離島を見て回ろうと計画を立てていました。

 

その中で、ぜひ西表島でマングローブをカヌーで見たい!と思い、西表島への行き方を調べていました。西表島には空港がないため船で行くしかないことがわかり、フェリーが運行していることを知りました。

 

石垣島のホテルから離島ターミナルへも比較的近いこともあるし、フェリー自体に乗って、砂浜では味わえない広大な海の景色を見たい!と、手段と目的が一致、二人ともフェリーに乗ることに大賛成しました。

 

フェリーに乗るためには「離島ターミナル」と呼ばれる、各島にわたる船の駅に当たる場所へ向かいます。

 

石垣島の離島ターミナルは、西表島の他にも竹富島、波照間島などに向かうフェリーがたくさんあります。

 

そのため、私は一緒に旅行をしていた人と二人で、迷子になってしまいました。時間がどんどん過ぎて、通りかかった地元のおじさんが私たちを見かねて声をかけてくださり、事情を説明。すると、なんとそのフェリーは今にも出航しそうになっていたのです!

 

そこでおじさんがとった行動は、指笛!ピューッと大きく甲高い音がして、周りのフェリー運転手が一斉にこちらを見ました。その中でおじさんは私たちが乗るフェリーに向かって、「この人たち乗るみたい、待って!」とジェスチャーしてくれたのです。

 

おじさんへの感謝もしつつ、私たちはフェリーに向かって全力で走りました。

 

他の人たちも見ていましたが、旅行中のおおらかな人がほとんど、さらに現地の人もおおらかだったので、お叱りを受ける、ということはありませんでした。それでも、申し訳なさでいっぱいだったのですが。

 

フェリーは2階建てで、下の階に座ると、海との境界線が窓の下に見えるくらいの高さでした。

 

定員数は100名に満たない程度でしたが、実際に乗ったのは50名かな?と思った程度でした。中は冷房が効いていてとても涼しく、じっとしていると肌寒いくらいです。

 

最初はゆっくりと前進、方向転換をしていましたが、だんだんスピードが上がってくると、船が波に乗り上がって揺れるのがわかります。周囲の乗客から、軽い悲鳴が上がっていました。

 

スピードが乗るようになると、一種のアトラクション気分です。私は50キロに満たない程度の体重でしたが、お尻が浮き上がってドスンと落ちるくらいです。両足をつんのめるように伸ばして、必死に体を固定させていました。

 

船から降りる時には、若干の筋肉痛になっていたくらいです。

 

窓からはひたすらに青く美しい海が見え、自分たちが乗ったフェリーから出るしぶきが波とともに上がってとてもきれいでした。けれど、2階だったら風がものすごく強かったんだろうな、とも思える波の高さでした。

 

所要時間は30分とありましたが、実際には20分過ぎで西表島に着くことができました。帰りのフェリーは疲れて眠っていたのですが、大きめのフェリーも、スリルがあって楽しいなと実感しました。

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